Nagoya Taxi Associate Mission
名古屋タクシー協会の取り組み
今、タクシー業界が注目されています!
新しい転職先・就職先で悩んでいるあなた!今タクシー業界が注目されているのはごぞんじですか?
タクシーは公共交通機関としての役割の下に、これからの高齢化社会、バリアフリー化になくてはならない産業及び職業として認知されるとともに地域の移動を支えて社会に貢献するタクシードライバーを「エッセンシャルワーカー」として評価が定着してきました。
国土交通省中部運輸局愛知運輸支局、厚生労働省愛知労働局(ハーローワーク)では、地域の移動を支えて社会に貢献するタクシードライバーへの就職をPRする「エモーショナルキャンペーン(詳しくは上記チラシをクリック)」に取り組んでいます。お客様の"ありがとう"の一言がタクシードライバーにとって何より嬉しいお言葉です。
タクシードライバーの仕事は、入社して研修が終わり次第すぐにあなたの頑張りで、ベテランドライバーも新人ドライバーも遜色ない収入が期待できる魅力ある職業だけでなく、自分のライフスタイルに適した働き方ができる職業でもあります。詳しくは「乗務員の仕事を漫画でわかりやすく解説」をご覧ください。また「就職氷河期世代の方向けの短期資格等習得コース」により正社員への採用、安定した就職先としても魅力です。「タクシー業界まるわかりHANDBOOK」でもタクシーの仕事の魅力や仕事内容がわかります。
乗務員インタビュー
株式会社あんしんネット21 乗務員
ドライバー歴5年目/飯波 真菜(27歳)
頑張った分だけ稼ぐ事ができるのが魅力の職業です。
運転が好きな事、営業所の雰囲気が良かった事がこの職業を選ぶ決め手でした!
詳細はこちらから株式会社あんしんネット21 乗務員
ドライバー歴9年目/曽我 匠次(36歳)
歌うドライバーとして日々安心安全をお客様に提供しています!
ゆくゆくはタクシーの歌を作って業界を盛り上げていきたいです!
詳細はこちらから名鉄交通第一株式会社 乗務員
ドライバー歴5年目/鶴原 洋(43歳)
未経験でもがんばり次第でしっかり稼ぐ事ができ
休みの日は子供と遊ぶ時間もしっかり取る事ができ、自分にあった仕事だと感じています!
詳細はこちらから採用から乗務までのプロセス
タクシー会社 入社
名古屋交通圏の法人会員様は現在80社あります。その中で皆様のご希望にあった会社を見つけてください。
二種免許取得
各事業所により様々ですが、初めてタクシー乗務員になる皆さまはまず二種免許を取得して頂きます。多くのタクシー事業者は費用を負担しています。※費用等は各事業所にお問合せください。
タクシー会社 講習
二種免許を取得した後、各事業所において乗務員になる為の新人講習があります。ここで基本をしっかりと身につけていただきます。
運転者登録講習・UD研修等
運転者として登録するための講習等を受けていただきます。その後名古屋交通圏ではUD(ユニバーサルドライバー)研修を受けて頂き、障害のあるお客様等への接遇・介助方法を学んで頂きます。※旅客自動車運送業規則第36条第2項に基づく講習・研修等が義務付けられています。
適性診断
独立行政法人自動車事故対策機構 NASVA(交通事故)主催の診断です。
タクシードライバーへ
タクシー運転手として仕事をするためには普通免許と二種免許、乗務員登録などさまざまな要件をクリアしなくてはならず、また規則に基づく講習、研修、試験を受け、安心安全なサービスを徹底しております。
良くある質問
未経験でもタクシードライバーになれますか?
基本的には、「普通二種免許」の資格があれば誰でもなることは可能です。また、タクシードライバーには接客要素も重要です。未経験でも就くことはできますが、コミュニケーションが不得手だったり、人と関わるのが苦手だったりする場合は向いていないということも考えられるでしょう。
タクシーの仕事って残業が多くないですか?
傍から見れば、タクシードライバーは朝早くから夜遅くまで働いているように見えるかもしれません。 しかし実際には、タクシードライバーとして働く際、「昼日勤」「夜日勤」「隔日勤務」に代表される勤務から選択をします。つまり、ちゃんと決められた労働時間内で勤務しているのです。 これらの働き方は、いずれも厚生労働省より厳しい勤務時間に関するルールが設けられており、「昼日勤」「夜日勤」の場合は月間で299時間、「隔日勤務」の場合は月間で262時間までしか労働時間が認めらておらず、原則どこのタクシー会社であってもこの規則を超えて勤務することは禁止されております。 また、「隔日勤務」の場合、1乗務員あたりの拘束時間は21時間以内と決められており、1回の乗務を終えたら20時間以上の休息をとることが義務付けられています。 ですので、冒頭の「タクシードライバーは朝早くから夜遅くまで働いている」印象があっても、実は休憩をしっかりと挟んでいるのです。 実際、疲れた状態や眠い状態で運転して、乗客に迷惑をかけたり事故を起こしたりしたら大変です。タクシー運転手自身の健康のためにも、国レベルでしっかり勤務時間が義務付けられているのです。
二種免許って就職前に取った方がいいんですか?
タクシードライバーになる方の大半は未経験です。タクシー会社には二種免許取得制度を設けている会社が多数存在しますので、就職してから二種免許の教習所に通って取得するケースがほとんどです。 但し、既に二種免許を取得していれば即戦力として採用されやすかったり、優遇措置もあったりしますので、少しでも採用にアドバンテージを取りたい場合は予め二種免許を取得しておいても良いでしょう。 タクシー会社の二種免許取得制度に関しては、取得費用が会社負担のところが多いですので、 費用面における心配は不要です。しかしながらタクシー会社によっては費用の規程があるところがございますので、 そこだけは入社前に確認が必要かもしれません。 ちなみに、ご自身で二種免許を取得する場合は合宿形式で20万円ほど費用がかかります。
データで見るタクシー業界
お知らせ
2023.8.18 |
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