介護・福祉タクシー

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  身体障害者割引について

  身体障害者手帳の交付を受けている方には、運賃の割引(1割引)制度があります。
  ご利用の際、乗務員に身体障害者手帳をご提示ください。

  重度身体障害者タクシー料金助成のご案内

  名古屋市との連携により、バスや地下鉄などを利用できない重度の障害をお持ちの方に、タクシー料金を助成する制度がございます。
  障害者運賃割引後の初乗料金および加算料金、並びに迎車、早朝予約の利用料金について８３０円を上限として実際にかかった金額を助成します。（利用料金が８３０円未満のときは、その金額を助成）年間９６乗車に限ります。
  重度障害者福祉タクシー利用券を使用する際も、身体障害者手帳あるいは愛護手帳（療育手帳）を提示することにより、障害者割引（１割引）が適用されます。

重度身体障害者タクシー料金
助成制度の対象となる方

●身体障害者手帳１・２級の方
●愛護手帳１・２度の方
●身体障害者手帳３級かつ愛護手帳３度の方
（ただし、福祉特別乗車券およびリフト付タクシー利用券との選択制です。）
●精神障障害者保健福祉手帳１級

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  利用方法について

  区役所福祉課もしくは支所区民福祉課で利用券の交付を受け、タクシー利用の際、身体障害者手帳あるいは愛護手帳（療育手帳）を提示の上、重度障害者福祉タクシー利用券に、利用した日付・実際のメーター金額を記入し乗務員に提示してください。

  助成金額の上限は８３０円です。 重度障害者福祉タクシー利用券は、一乗車につき一枚しか使用できません。タクシー料金は、障害者割引後の利用料金から助成額を控除した額を支払ってください。 利用券に記載されている利用者本人以外は使用できません。

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  利用されるときのご注意

  タクシーに乗車するときは、必ず身体障害者手帳あるいは、愛護手帳（療育手帳）を携帯し、乗務員に提示してください。（身体障害者手帳あるいは、愛護手帳（療育手帳）の提示がない場合には、本券の利用および障害者割引の適用はできませんので注意してください。）
  障害者割引の対象者は、障害者本人が乗車した区間の運賃および料金です。同乗者がいる場合、障害者本人が降車した後で同乗者のみが乗車を継続する時は、割引運賃は、一旦精算され、改めて通常の運送として初乗り運賃からメーター操作されますので注意してください。

  タクシーに乗車されるときは、あらかじめ利用券を提示し、利用できるかどうか確認してください。 有効期間をまもってください。 利用券は、換金できません。また、利用料金が８３０円未満の時でも、おつりはもらえませんので注意してください。 利用券の表紙に発行者印のないもの、および切り離されたものは無効です。

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  申し込みの方法

  ご希望の方は印鑑と身体障害者手帳、愛護手帳（療育手帳）を持って、お住まいの区役所福祉課もしくは支所区民福祉課までお出かけください。
  ■名古屋市の情報についてはこちら（ウェルネットなごや）

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  関連団体リンク

  名身連旅行センターでは、「行きたいところ、楽しみたいことを実現する旅」をテーマに、障害の有無や障害の種別を問わず、すべてのお客様が安心して楽しめる「名身連ならでは」の旅をご提案いたします。

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